八海醸造第二浩和蔵」と、「魚沼の里」。

 

昨日の記事の続きです!

(7月14日・布袋屋瓦版Online「7/13(水)八海山呑み切りに参加!(ただし飲んでない)

 

呑み切り後は、場所を変えました。

同じ「魚沼のさと」敷地内の「ブラン・ドゥ・ブラン」へ。

菓子工房ですが、厨房設備もあります。

ブラン・ドゥ・ブラン

 

そこを使って、「酒と食のペアリング提案」と銘打ったプチ講義を開いてもらいました。

言うなれば「マリアージュ」というやつですね。

近年は食事とお酒の関係が変わってきている、と切り出しはじめた講義。

講義を担当された八海山社員の藤本さんは、海外の料理の味が薄くなってきている、日本酒が合いやすくなっていると指摘していました。

また、従来の食事と日本酒の関係を、口中に残った食事の風味を酒が「洗い流す=ウォッシュ」とするならば、それに加え新たにお互いを引き立て合う方法論が増えてきているとも仰っていました。

また、国内でイタリアンやバル、肉系列飲食店が増えてきていて、和食にとらわれない日本酒の楽しみ方も模索する必要がある、とのことでした。

 

人間の味覚はこうなっている!?

人間の味覚を大別し表にして提示してもらいました。

これは分かりやすかったです。

 

僕自身は「洗い流す」/「ウォッシュ」という表現は正直あまり好きではないのですが(洗い流す、という言葉にリセット感を抱いてしまうからでしょうか。食事が止まってしまいそうというか。食べ物をおいしく味わって、日本酒で一息ついたらもう一口、もう一杯と「繋げる」ように楽しめる、という感覚が一番近いんですよね。単語一言で表現できないのが歯がゆいのですが・苦笑)、その他の方法論の提示は興味深く楽しめました。

 

上記した表を参考に別タイプの食べ物と料理の個性をお互いに尊重する「中和

同タイプを合わせて(甘+甘/酸+酸etc)同じ味わいを楽しむ「同調

香りをまとめる「風味

食感とのどごしを合わせる「テクスチャー

 

マリアージュ・メニュー!

こういった方法の数々を、実際にメニューで試してみる、というワークショップ的な楽しみもご提供いただきました。

 

例によって私はお酒を飲むことができなかったので、「風味」として提示していただいた「コンテ18か月」(※チーズ)と、八海山のなかでも吟醸香をシャープに楽しめる「吟醸 八海山」の組み合わせのみ試しました。

確かに。同じタイプの香りを合わせることで、より豊かに食欲を刺激されます。

 

面白かった!

 

組み合わせは本当に料理によって、酒の種類によって、そして何より人によって千差万別!

私もこれまで以上にいろんな食べ合わせを試そうと思いました。

 

あと、ウォッシュに代わる別の表現を考えよう、とも…(笑

 

約30分くらいの講義も終わり。

つぎは、この日の(個人的)最大の目当て、雪室見学!です!

 

また明日!

 

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