ほていや酒店です。

 

昨年9月に数量限定で入荷したお酒が、今年も登場!

久保田とアウトドアブランドsnow peak(スノーピーク)の、コラボレーション商品です!

 

久保田 雪峰

 

久保田 雪峰

500ml 2,980円(税込)

久保田 雪峰

 

久保田 雪峰 500ml

ほていや酒店ネットショップでの、商品紹介ページです。

 

久保田×snow peak−異色の、しかし志はおなじコラボレーション!

「久保田 雪峰」−くぼた せっぽう。
新潟県・三条発のアウトドアブランド「snow peak」と久保田がコラボレーションしてお酒をつくりました。
コンセプトは「四季の自然を楽しみながら、気心知れた仲間と日本酒を酌み交わす」。

【 久保田 × snow peak 】
かたや「人生に、野遊びを。」を標榜しアウトドアブランドとして存在感を放つsnow peak。
こなた地元越路の自然保護活動に励みながら、新潟県産米にこだわり、品質本位の酒造りを目指し続ける久保田。
両者のコラボレーションは、ある意味自然な流れだったのかもしれませんね。

【 久保田 雪峰−どんなお酒? 】
野外で飲む極上の日本酒を目指しつくられたお酒です。
山廃酵母を使い酒母を育てられた純米大吟醸で、奥行きのある深い味わいが特徴。
冷やしてシャープに、温めてまろやかに。山廃仕込みならではの酸味を、温度帯に合わせて豊かに堪能できます。
ボディがあるので、濃い味付けの野性味あふれる料理もしっかり受け止めてくれます。
それでいて久保田らしいキレは絶対に失わず、上品に仕上げています。

新しい挑戦をしながらも自分を見失わない、朝日酒造の底力を見せつける1本です。

久保田 雪峰

 

よろしくお願いします!

 

久保田 雪峰 500ml

 

越後高田

ほていや酒店

〒943-0834 新潟県上越市西城町2-2-17

Tel:025(524)3837

Fax:025(524)7099

E-Mail:hoteiya@joetsu.ne.jp

HP: http://hoteiyasaketen.co

2月17日(土)。

ことしも行ってきました、鮎正宗酒造

 

鮎正宗酒造鮎正宗酒造

 

毎年この時期の恒例行事、雪中貯蔵作業の参加です。

起床時は天気もよさそうだったんですが、すぐに雨になり、

蔵元へ出発するころには雪に変わってしまいました…。

鮎正宗酒造 雪中貯蔵鮎正宗酒造 雪中貯蔵

 

鮎正宗酒造到着時には、道路にもうっすら白いものが積もり、作業中も基本降りっぱなし。

寒さこらえながらの作業!

これもまた経験ですね。

 

鮎正宗酒造 雪中貯蔵

 

年1回の作業なので、蔵人さんたちの指示に従いながら、邪魔にならない程度のお手伝い。

戦力になったかどうかは…定かではありません苦笑。

鮎正宗酒造 雪中貯蔵

 

鮎正宗酒造 雪中貯蔵

 

並べたお酒をベニヤ板やコンパネで囲い、ビニールシートで覆う。

その後、雪を外からかけていきます。

5月ころに取り出して、6月ごろ「鮎 純米吟醸 雪中貯蔵」として発売する予定です。

(※現在欠品中なので売り切れ表示にしていますが、商品名のところを当店ホームページの商品ページとリンクさせておきます。商品詳細はそちらをご参照ください。)

 

どうぞお楽しみに!

 

越後高田

ほていや酒店

〒943-0834 新潟県上越市西城町2-2-17

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こんにちは!ほていや酒店です。

 

5月29日(今日ですね)、妙高市猿橋は鮎正宗酒造を訪問。

鮎正宗酒造 訪問

 

もうすぐ発売する雪中貯蔵酒の、取り出し作業の見学&お手伝いに参加してきました!

 

鮎正宗酒造 訪問

 

毎年雪に埋めるときと取り出すとき、両方参加させてもらっている作業。

蔵人さんとも話ができるいい機会。毎回勉強させてもらっています!

とくに今回は、先日発表された「全国新酒鑑評会」の結果が出て以来、初めて上石杜氏とお会いするタイミング。

鮎正宗酒造はみごと「金賞」を受賞!素晴らしい。

おめでとうございます、とお伝えすると、やはりうれしそうでした!励みにもなるんでしょうねえ。

鮎正宗酒造 訪問

 

さて作業自体は、そんなに長くもなく。8時ごろに蔵元に到着して、9時過ぎには終わりました。

鮎正宗酒造 雪中貯蔵酒取り出し

 

 

酒と雪の上に敷いたシートやコンパネ、ベニヤ板をいそいそと外します。

 

鮎正宗酒造 雪中貯蔵酒取り出し

 

雪をショベルカーが壊します。

(ほぼ氷になっているので、人力やスコップではとてもではないですが崩せず!)

鮎正宗酒造 雪中貯蔵酒取り出し

 

一升瓶に詰め6本入れプラスチックケースに入ったお酒を、どんどん運んでいきます。

 

鮎正宗酒造 雪中貯蔵酒取り出し

 

流れ作業でえっちらおっちら。

 

鮎正宗酒造 雪中貯蔵酒取り出し

 

 

今回取り出されたお酒は、「鮎 純米吟醸雪中貯蔵」として発売されます。

濾過と瓶詰され、6月上旬の出荷予定。

 

鮎 純米吟醸 雪中貯蔵 1.8L

 

鮎 純米吟醸 雪中貯蔵 720ml

 

全量新潟県産米、越淡麗100%。

例年、やわらかい甘みとまろやかな口当たりで楽しませてくれる人気商品です。

さて、今年の出来はどうかな…?

ぜひお楽しみに。

 

現在、ほていや酒店HPおよび店頭で予約受付中です。

もちろん、お電話やメールなどで直接お問合せいただいても対応いたします。

ご都合のよろしい方法で、お気軽にご連絡くださいね。

 

鮎 純米吟醸 雪中貯蔵 1.8L

鮎 純米吟醸 雪中貯蔵 720ml

※ほていや酒店HPの商品ページに飛びます。

 

よろしくお願いします!

 

越後高田

ほていや酒店

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<< 鮎正宗酒造に行ってきました!>>

 

今日2月15日、朝から車を走らせ妙高市へ。

取り扱い銘柄「鮎正宗」「」などの製造元である、鮎正宗酒造へお邪魔しました。

鮎正宗酒造

 

毎年恒例、雪中貯蔵酒の埋め込み作業のお手伝いです。今年で3回目の参加!

鮎正宗酒造 雪中貯蔵酒 埋め込み作業

 

 

…なんと時間の見通しを誤り、私が現地に到着するころには積み込みが終わっていました…

なんという不覚…!

 

鮎正宗酒造 雪中貯蔵酒 埋め込み作業

 

鮎正宗酒造 雪中貯蔵酒 埋め込み作業

積んだケースを守るためのコンパネや台を敷く作業など、少しでも遅れを取り戻すべく作業。

到着から30分弱くらいで、準備が整いました。

 

鮎 雪中貯蔵酒

重機で雪を集め、ピーターで飛ばしてかけていく。半日かけて作業を行います。

 

鮎 雪中貯蔵酒

 

 

 

記念撮影・雪中貯蔵酒と私

ちゃっかり記念撮影。

 

その後は移動して、蔵内の仕事を見せてもらってきました!

 

 

鮎 雪中貯蔵酒

 

鮎正宗酒造

 

鮎正宗酒造

 

蒸しあがった米を麹室に引き込む様子を、リアルタイムで見学。

鮎正宗酒造 蒸米

 

↓ここまで入るのは、実は初めての体験!

嬉しい&気持ちが引き締まります!

鮎正宗酒造 蒸米

 

 

さらに室の中や、枯らし中の麹米、仕込み待ちのタンクなどなど、

いろいろ見せてもらいました。大変勉強になる時間。

減圧蒸留装置
↑粕取焼酎用の、減圧蒸留装置。これを使って「輪月」が生まれるのです。

 

鮎正宗酒造 タンク

 

鮎正宗酒造 仕込み前のもろみ

 

ちなみに、麹米にした米は五百万石の58%精米とのことです。特別本醸造や、銀ラベルなんかに使うんですね!

酒づくりのことについて、より確かな体験ができたと思います。

至れり尽くせりで、感謝・感謝ですね!

 

雪中貯蔵作業 追い込み!

今回作業した雪中貯蔵酒=鮎 純米吟醸雪中貯蔵は、例年通り5月下旬に雪の中から取り出し→瓶詰めし直し→6月に入ってから出荷!

の予定です。

鮎 純米吟醸 雪中貯蔵 1.8L

鮎 純米吟醸 雪中貯蔵 720ml

まだ当店のホームページでは情報更新していませんが、詳細確定しだい、ご案内いたしますね。

いましばらくお待ちください。

 

8時半〜10時半くらい?約2時間の滞在でしたが、大変実りある時間でした。

蔵元のまじめで確かな仕事ぶりやこだわりを、しっかりお客様にお伝えできるように酒屋という立場でより頑張っていきたいと思います!

 

越後高田

ほていや酒店

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9月30日。

ひさしぶりの晴天の日。千代の光酒造。

千代の光 越淡麗収穫2016

蔵で栽培している米の稲刈りをするとのことで、見学に行ってきました。

 

 

千代の光 越淡麗収穫2016

壮観!

 

千代の光 越淡麗収穫2016

仕込みのお手伝いや見学、商品の引き取りなどで千代の光さんには今年も何度もお伺いしていますが、稲刈りを目的にしたのは数年ぶりです。作業はさすがに見事な手際でした。

見ててとても楽しかったですよ〜。

千代の光 越淡麗収穫2016

 

今年はとくに9月の下旬に雨が多く、予定通りの収穫ができなかったらしいですね。

天気に左右されるのは結構しんどいですね…

千代の光 越淡麗収穫2016

とはいえ、収穫された稲は、見事に大きい実をつけていました。

 

千代の光 越淡麗収穫2016

コンバインで刈り取りながら中で稲と穂に分けられます。

千代の光 越淡麗収穫2016

 

穂ぶぶんのみコンバインに残し、数回に分けてモミとり機に入れられます。

 

千代の光 越淡麗収穫2016

この後、乾燥する時間を経て、精米や造りの工程に入っていくのです。

 

千代の光 越淡麗収穫2016

ちなみに品種は「越淡麗」。

新潟県発、"究極の酒米"を目指し作られている酒造好適米です。

千代の光は米にこだわる蔵元。今日収穫したような、自身で栽培した米を使ったお酒も造っていますよ。

今後発売する予定のものとしては、12月「純米無濾過生原酒」がそれです。

また発売迫りましたらご案内いたします。

お楽しみに!

 

午前中の短い時間ではありましたが、大変おもしろく、いい経験をさせていただきました!

 

越後高田の布袋屋
ほていや酒店
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おととい、9月4日の日曜日。

 

午後から地元のワイナリー「岩の原葡萄園」を訪問しました。

 

岩の原葡萄園

毎年恒例、地元酒販店向けの試飲会です。プレミアムシリーズの今年のバージョンをいち早く飲ませていただきました。役得!

また、岩の原ワインの通年シリーズである「深雪花」各種と料理を合わせて相性を見る「マリアージュ」体験も。今年は岩の原葡萄園内にある自前のレストラン「金色の音(きんせきのね)」の料理をふるまっていただきました!

 

岩の原葡萄園 講義1

到着後、まずは岩の原葡萄園の棚橋社長みずからと、上村製造部長による講義を開いていただきました。

創業者・川上善兵衛の想いと功績を最大限に生かしたぶどう生産とワイン製造。

岩の原葡萄園 講義2

手間をかけこだわり抜くその姿勢が、毎年すばらしいワインを届けてくれているかと思うと、背筋が伸びます。

しっかりと「伝え」、「売る」ことを意識しなければいけませんね!

 

さて、講義後はさっそく試飲へ。

プレミアムシリーズ全4種類の今年のヴィンテージと、昨年ヴィンテージのものも1種類だけご提供いただきました。

全部で5種類の試飲です。

岩の原葡萄園 プレミアムワイン試飲会

 

・マスカット・ベーリーA 2014

720ml−4,320円(税込)

岩の原ワイン マスカット・ベーリーA 2014

 

(当店HPリンク→岩の原ワイン マスカット・ベーリーA 2014

 

自園産の、ぶどう品種「マスカット・ベーリーA」を100%使用。さらに、このワインのみ「岩の原葡萄園のテロワール(※土壌)を表現するワイン」という特別なコンセプトを持っています。

専用の酵母を添加するのではなく、ぶどうの顆粒に付着している、園の自生酵母を育て活性化させることで醸造します。

そのため、このワインに使用するぶどうのみ、有機栽培で育てられています。そうでないと、ぶどう付き酵母菌が育たないですからね。

 

色味は明るく、立ち香も華やかです。

適度な渋みはちょうどいい飲みごたえがあり、苺のように明るい酸味を楽しめます。

タンニンは、昨年よりは強く出ているかもしれませんね。赤ワインなので、このくらいあってくれたほうがちょうどいい飲みごたえになってくれていると思います!

 

 

・ヘリテイジ2014

720ml−5,400円(税込)

岩の原ワイン ヘリテイジ 2014

 

(HPリンク→岩の原ワイン ヘリテイジ2014

 

岩の原葡萄園・毎年リリースする赤ワインでは最高峰の品質と価格。

色、香りともにしっかりどっしりと落ち着きのある雰囲気。

酸味よりは旨味とタンニンを感じさせる味わいです。

いま飲んでも充分に美味しいですし、数年単位で寝かせてもまた面白いと思います。

というのも、じつは昨年発売の2013ヴィンテージも飲ませていただきましたが、そちらはそちらで鮮やかな香りとさわやかさも感じさせる豊かな味わいを楽しめたので。

育ててなお、顔を変える魅力あるワインです!

 

 

・ブラック・クイーン2014

720ml−4,320円(税込)

岩の原ワイン ブラック・クイーン 2014

(HPリンク→岩の原ワイン ブラック・クイーン2014

 

プレミアムシリーズの赤のみならず、岩の原葡萄園の全ラインナップのなかでも図抜けて酸の高さが特徴的なワインです。

醸造技術の向上やぶどうの選果工程を徹底させることなどで、酸味がより上品に、それでいてハッキリと個性を際立たせるようになりました。

正直、人によりけり…なワインではあると思いますが、品質は間違いなし!

私は、爽やかに穏やかに、味わいを楽しめました。

 

 

・レッド・ミルレンニューム2015

720ml−5,400円(税込)

岩の原ワイン レッド・ミルレンニューム 2015

(HPリンク→岩の原ワイン レッド・ミルレンニューム2015

 

プレミアムシリーズ唯一の白。

たくさんの果実を使っているかのような濃醇な甘みと、その甘さをくどくさせず口中でさっぱりと仕上げてくれる上質な酸味。豊かな味わいです。ぶどうしか使っていないのに、不思議です…!

白ワインなのでタンニンは感じませんし、もしかしたらプレミアムシリーズで一番飲みやすい・ごくごく飲めるワインかもしれませんね。

今年も素晴らしい仕上がりでした!

 

☆☆☆

 

岩の原葡萄園 レストラン金石の音

一通りいただいた後は、レストラン「金石の音」でマリアージュ。

チーズやカルパッチョ、ロース、魚料理、焼きエビ、地元産のかぼちゃ、フォアグラ、いちじくと生ハム etc,etc…

なんともぜいたくなマリアージュを体験させていただきました。

 

岩の原葡萄園 金石の音 マリアージュ

基本は深雪花ロゼで合わせ、希望者にはプレミアムシリーズも改めてサーヴしていただきいろいろと試してみました。

ロースに赤、エビや魚に白など鉄板な組み合わせ(合わないわけがない!)はもちろん素晴らしかった一方で、いちじくと生ハムに「レッド・ミルレンニューム」が自分としては一番印象に残った組み合わせ。いちじくの甘み酸味が、レッド〜のそれとぴったりで、尚且つ生ハムの脂身がちょうどいいアクセントになっていました。

これは凄いマリアージュ!

また、いつ飲んでも思うことなんですが、ロゼの打率は高いですね。合わない料理がまず、無い。赤や白向けの鉄板の組み合わせに負けず劣らず、しっかり料理とお互いに引き立て合ってくれました。

フォアグラはそのままだと白、コショウを効かせると赤でも合いますね〜。

それにしても、どの料理も素晴らしかったです。

レストラン「金石の音」、おすすめです!

 

しっかりと味わい、堪能させていただき17時に終了。

この日の経験をただ「美味しかった!」で終わらせたら元も子もありません。

プレミアムシリーズはもちろん、通年ラインナップのお客様へのおすすめの際にも、マリアージュの経験を活かした情報提供を心がけようと思います。

 

ここまで、地元の酒販店に目を向けてくれているメーカーさんは本当にありがたい存在です。

こちらも販売実績や商品理解で、しっかりお応えしたいこうと思います。

 

岩の原葡萄園さん、ありがとうございました!

 

最後に改めまして、当店ホームページの、岩の原葡萄園ラインナップをリンクしておきます。

ほていや酒店−岩の原葡萄園商品一覧

 

よろしくお願いいたします!

 

越後高田の布袋屋
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1日開いてしまいました。

7月14日(木)7/13(水) 八海山呑み切りに参加!(ただし飲んでない)

7月15日(金)八海山蔵元へ。「食事と日本酒のペアリング」

 

に続く、八海山醸造元「八海醸造 第二浩和蔵」および「魚沼の里」蔵見学記事・第3弾(最終回)です!

 

八海山 雪室

食と酒のペアリングプチセミナのあとは、「八海山雪室」の見学。

訪れるのは3回目ですが、相変わらずその規模と充実した設備の数々に圧倒されました!

 

八海山 雪室

まずは八海山の阿部さんから、雪室の簡単な案内と、先月新発売した「八海山 純米吟醸 雪室貯蔵三年」(※リンク先・ほていや酒店ホームページの該当商品ページに飛びます。)の商品説明をしていただきました。

この新商品、仕込みの段階で3年間雪室で寝かせることを想定していました。そのため、「華やかさ」よりは「おだやかさ」「落ち着いた味わい」が堪能できるような酒質を目指し、原料米の品種も選定されたそうです。

とくに仲仕事・留め仕事の掛け米に五百万石を使用することで、スッキリとしたやわらかい味わいのお酒になってくれたと仰っていました。

 

八海山 雪室

雪室では常に3度前後の低温を保つことが可能になり、そのためまろやかで調和のとれた味に仕上がっているとのこと。

また、雪室内の雪はすべて八海山(※山のほう)に積もった雪を使用しているそうです。

毎年大量に降る雪を「資源」と捉え、野菜の生育にも大きく寄与しているそれを酒造りにも使う。

自然と共存する、自然をさらに活かす取り組みで、まさに「雪国ならではの酒」といった感じ。応援したくなる酒です。

 

八海山雪室

大きなタンク。

 

八海山雪室

ずらりと並ぶのは圧巻の光景!

 

八海山雪室

すでに瓶詰めされたお酒も並んでいます。

こちらは先にご案内した「純米吟醸〜」とはまったく異なる酒質の酒です。

 

それにしても、これが7月に残った雪のみが生む気温とは考えられない寒さ。

これがずーっと安定して保たれるなら、品質管理としては最高だな、と改めて実感します。

 

焼酎貯蔵庫

同じ施設内に、焼酎貯蔵庫もあるのです。

 

オーク樽!

こちら、先日当欄でもご案内した「風媒花 八海山粕取焼酎 オーク樽貯蔵」(※リンク先以下略)が実際に入って貯蔵されている樽。

たくさんありますねえ。

 

風媒花

ちなみに減圧蒸留というのは、装置内の圧を減らすことで気化させる温度を下げてしまう蒸留方法です。

この工程を経ることで、気化温度が50度に下がり、よりきれいな焼酎になってくれるそうです。

 

風媒花と樽

じっさいに「風媒花」をグラスに入れて一杯。

いい香り…!

これは温度が高くても、そのままロックなどでスイ、と飲めてしまえそうです。

風媒花 発売中!

 

このあとは自慢の社員食堂で食事と酒を楽しませていただきました。

 

 

八海山 今年もありがとうございました!

平日の午後から、充実したいい時間を過ごさせてもらいました。

今回見せていただいた、学んだことを少しでもお客様にお伝えできれば、と思っています。

 

最後におさらいですが、当記事でご紹介したお酒はこちら

雪室の日本酒→八海山 純米吟醸 雪室熟成 三年 720ml

樽貯蔵の焼酎→風媒花 八海山特製 粕取焼酎 オーク樽貯槽 720ml

 

よろしくお願いいたします!

 

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八海醸造第二浩和蔵」と、「魚沼の里」。

 

昨日の記事の続きです!

(7月14日・布袋屋瓦版Online「7/13(水)八海山呑み切りに参加!(ただし飲んでない)

 

呑み切り後は、場所を変えました。

同じ「魚沼のさと」敷地内の「ブラン・ドゥ・ブラン」へ。

菓子工房ですが、厨房設備もあります。

ブラン・ドゥ・ブラン

 

そこを使って、「酒と食のペアリング提案」と銘打ったプチ講義を開いてもらいました。

言うなれば「マリアージュ」というやつですね。

近年は食事とお酒の関係が変わってきている、と切り出しはじめた講義。

講義を担当された八海山社員の藤本さんは、海外の料理の味が薄くなってきている、日本酒が合いやすくなっていると指摘していました。

また、従来の食事と日本酒の関係を、口中に残った食事の風味を酒が「洗い流す=ウォッシュ」とするならば、それに加え新たにお互いを引き立て合う方法論が増えてきているとも仰っていました。

また、国内でイタリアンやバル、肉系列飲食店が増えてきていて、和食にとらわれない日本酒の楽しみ方も模索する必要がある、とのことでした。

 

人間の味覚はこうなっている!?

人間の味覚を大別し表にして提示してもらいました。

これは分かりやすかったです。

 

僕自身は「洗い流す」/「ウォッシュ」という表現は正直あまり好きではないのですが(洗い流す、という言葉にリセット感を抱いてしまうからでしょうか。食事が止まってしまいそうというか。食べ物をおいしく味わって、日本酒で一息ついたらもう一口、もう一杯と「繋げる」ように楽しめる、という感覚が一番近いんですよね。単語一言で表現できないのが歯がゆいのですが・苦笑)、その他の方法論の提示は興味深く楽しめました。

 

上記した表を参考に別タイプの食べ物と料理の個性をお互いに尊重する「中和

同タイプを合わせて(甘+甘/酸+酸etc)同じ味わいを楽しむ「同調

香りをまとめる「風味

食感とのどごしを合わせる「テクスチャー

 

マリアージュ・メニュー!

こういった方法の数々を、実際にメニューで試してみる、というワークショップ的な楽しみもご提供いただきました。

 

例によって私はお酒を飲むことができなかったので、「風味」として提示していただいた「コンテ18か月」(※チーズ)と、八海山のなかでも吟醸香をシャープに楽しめる「吟醸 八海山」の組み合わせのみ試しました。

確かに。同じタイプの香りを合わせることで、より豊かに食欲を刺激されます。

 

面白かった!

 

組み合わせは本当に料理によって、酒の種類によって、そして何より人によって千差万別!

私もこれまで以上にいろんな食べ合わせを試そうと思いました。

 

あと、ウォッシュに代わる別の表現を考えよう、とも…(笑

 

約30分くらいの講義も終わり。

つぎは、この日の(個人的)最大の目当て、雪室見学!です!

 

また明日!

 

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昨日、仲間の酒屋さんと二人で南魚沼市へ。

新潟を代表する銘柄「八海山」の醸造元である、八海醸造の「第二浩和蔵」と「魚沼のさと」に行ってきました!

 

八海山呑み切り2016

毎年この時期に八海醸造からご招待いただくのですが、呑み切りに参加してきたのです。

とはいえ私、車で行ったため飲むことはできなかったのですが…(えええ)

 

蔵を見たかった、蔵人と話したかった、雪室を見学したかったなど呑み切り以外にも目的があったので、総合的には実りあるいい時間を過ごさせていただきました。

 

まずは呑み切りから。

商品として現在流通している市販酒と、昨秋から今春にかけて仕込まれた、いわゆる「H27BY」(=Heisei 27 Brewery Year平成27酒造年度)のお酒がずらりと並びます。ぜんぶで35本のタンクのお酒をご用意いただきました。

八海山呑み切り2016

ひとつの酒質につき、2〜5本用意してあり、同じ酒質でも微妙に熟成具合や香りが違ったりしていて、面白いです。

 

八海山呑み切り2016

首かけには、お酒を貯蔵しておいたタンク番号と、酒質/特定名称のメモ。

 

 

八海山呑み切り2016

参加者はローテーションで呑み切りと蔵元見学に分かれます。

約40人がひとつひとつ、味をみたり香りをかいだりして、それぞれのお酒の特徴をメモしています。

 

私は上にも書いた通り直接味を見ることができなかったので、すべてのお酒の香りをかいでいました。

時折蔵人から、貯蔵温度の違いや工程により細かく原料米を使い分けている理由や狙いなど、突っ込んで聞くことができました。

つくりの現場の話は、本当に参考になります。

聞いたことを、少しでもお客様に私なりの表現でお伝えできるように頑張っています!

 

この日は、大きく分けて3本立てでした。

まず今日紹介したように、呑み切り

そして場所を変え、日本酒と食事とのペアリングの新しい可能性を探るプチセミナ。

最後に八海山雪室を見学。

 

明日以降、残りの2つをご案内していきます。

こうやってまとめていたら、実りある日を過ごさせてもらったな、と改めて思いました。

ありがたいことですね。

 

それではまた明日。お楽しみに〜。

 

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5月26日、朝8時すぎの妙高市・猿橋。
鮎正宗」「」でおなじみ、鮎正宗酒造さまへ朝からお伺いしてきました!


鮎正宗酒造 雪中貯蔵取り出し

当店から車で30分ほど。妙高山の山あいです。

鮎正宗酒造 雪中貯蔵取り出し
入り口で出迎えてくれる、縁起物のたぬき様!


鮎正宗酒造 雪中貯蔵取り出し
名入りの重機。かっこいい!


今日の目的は、昨年に引き続き、雪中貯蔵酒の取り出し作業のお手伝いです。

鮎正宗酒造 雪中貯蔵取り出し
このお酒は、2月に雪中に埋めるときにもお手伝いさせてもらったので、思い入れもありますね。
※参考:布袋屋瓦版Online 2016年2月27日投稿記事

シートの下には、残った雪がたっぷりと。

鮎正宗酒造 雪中貯蔵取り出し
カチカチに硬く、ひんやりしていました!重機で砕きながらどかしていきます。


鮎正宗酒造 雪中貯蔵取り出し
6本入れプラスチック箱に入れた1.8L瓶。
壮観!

雪で覆うことで安定した冷気でお酒を冷やし貯蔵される雪中貯蔵酒。
電力をつかわない「自然の冷蔵庫」は、エコでもあります。


鮎正宗酒造 雪中貯蔵取り出し
雪の中から取り出し移動させます。
いい運動になりましたー(笑)。

運ばれたお酒はいったん瓶から出します。
加水・火入れのちに改めて瓶詰めし直し、出荷されます!

6月上旬発売予定。
鮎 雪中貯蔵純米吟醸

鮎 雪中貯蔵純米吟醸
現在、予約受付中です。

下記リンク先の当店ホームページでご購入いただけます。

鮎 純米吟醸 雪中貯蔵 1.8L−4,374円(税込)
鮎 純米吟醸 雪中貯蔵 720ml−1,911円(税込)

どうぞよろしくお願いいたします!

鮎正宗酒造 雪中貯蔵取り出し

帰りに撮影した、近くの川。
流れる水と緑の雰囲気が、最高に心地よかったです!


越後高田の布袋屋
ほていや酒店
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