梅雨も明け、ひと雨降ってからは昨日、今日とかなり暑い日になっています新潟県上越市!

 

いよいよ夏本番ということで、御中元用のお酒のお求めをいただく機会が増えてきました。

もちろん、ご自宅用のお酒のご用命もいただいています。

 

明日からはお盆過ぎまで休まず営業!

例年のことではありますが、改めて当欄にてお知らせいたします。

 

7月31日〜8月31日営業予定

 

通常休ませていただいている日曜日も、7月31日、8月7日、同14日と、祝日用の営業時間(9:00〜18:00)にて店を開けます!

今年から始まった新しい祝日「山の日」8月11日も営業いたします。こちらも祝日用営業時間。

 

21日(日)は休ませていただきます。

20日までは、毎日休まず営業いたします。

22日(月)以降は、通常通り営業いたします。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします!

 

越後高田の布袋屋
ほていや酒店
〒943-0834 新潟県上越市西城町2-2-17
Tel:025(524)3837
Fax:025(524)7099
E-Mail: hoteiya@joetsu.ne.jp
HP: http://hoteiyasaketen.com

 

1日開いてしまいました。

7月14日(木)7/13(水) 八海山呑み切りに参加!(ただし飲んでない)

7月15日(金)八海山蔵元へ。「食事と日本酒のペアリング」

 

に続く、八海山醸造元「八海醸造 第二浩和蔵」および「魚沼の里」蔵見学記事・第3弾(最終回)です!

 

八海山 雪室

食と酒のペアリングプチセミナのあとは、「八海山雪室」の見学。

訪れるのは3回目ですが、相変わらずその規模と充実した設備の数々に圧倒されました!

 

八海山 雪室

まずは八海山の阿部さんから、雪室の簡単な案内と、先月新発売した「八海山 純米吟醸 雪室貯蔵三年」(※リンク先・ほていや酒店ホームページの該当商品ページに飛びます。)の商品説明をしていただきました。

この新商品、仕込みの段階で3年間雪室で寝かせることを想定していました。そのため、「華やかさ」よりは「おだやかさ」「落ち着いた味わい」が堪能できるような酒質を目指し、原料米の品種も選定されたそうです。

とくに仲仕事・留め仕事の掛け米に五百万石を使用することで、スッキリとしたやわらかい味わいのお酒になってくれたと仰っていました。

 

八海山 雪室

雪室では常に3度前後の低温を保つことが可能になり、そのためまろやかで調和のとれた味に仕上がっているとのこと。

また、雪室内の雪はすべて八海山(※山のほう)に積もった雪を使用しているそうです。

毎年大量に降る雪を「資源」と捉え、野菜の生育にも大きく寄与しているそれを酒造りにも使う。

自然と共存する、自然をさらに活かす取り組みで、まさに「雪国ならではの酒」といった感じ。応援したくなる酒です。

 

八海山雪室

大きなタンク。

 

八海山雪室

ずらりと並ぶのは圧巻の光景!

 

八海山雪室

すでに瓶詰めされたお酒も並んでいます。

こちらは先にご案内した「純米吟醸〜」とはまったく異なる酒質の酒です。

 

それにしても、これが7月に残った雪のみが生む気温とは考えられない寒さ。

これがずーっと安定して保たれるなら、品質管理としては最高だな、と改めて実感します。

 

焼酎貯蔵庫

同じ施設内に、焼酎貯蔵庫もあるのです。

 

オーク樽!

こちら、先日当欄でもご案内した「風媒花 八海山粕取焼酎 オーク樽貯蔵」(※リンク先以下略)が実際に入って貯蔵されている樽。

たくさんありますねえ。

 

風媒花

ちなみに減圧蒸留というのは、装置内の圧を減らすことで気化させる温度を下げてしまう蒸留方法です。

この工程を経ることで、気化温度が50度に下がり、よりきれいな焼酎になってくれるそうです。

 

風媒花と樽

じっさいに「風媒花」をグラスに入れて一杯。

いい香り…!

これは温度が高くても、そのままロックなどでスイ、と飲めてしまえそうです。

風媒花 発売中!

 

このあとは自慢の社員食堂で食事と酒を楽しませていただきました。

 

 

八海山 今年もありがとうございました!

平日の午後から、充実したいい時間を過ごさせてもらいました。

今回見せていただいた、学んだことを少しでもお客様にお伝えできれば、と思っています。

 

最後におさらいですが、当記事でご紹介したお酒はこちら

雪室の日本酒→八海山 純米吟醸 雪室熟成 三年 720ml

樽貯蔵の焼酎→風媒花 八海山特製 粕取焼酎 オーク樽貯槽 720ml

 

よろしくお願いいたします!

 

越後高田の布袋屋
ほていや酒店
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八海醸造第二浩和蔵」と、「魚沼の里」。

 

昨日の記事の続きです!

(7月14日・布袋屋瓦版Online「7/13(水)八海山呑み切りに参加!(ただし飲んでない)

 

呑み切り後は、場所を変えました。

同じ「魚沼のさと」敷地内の「ブラン・ドゥ・ブラン」へ。

菓子工房ですが、厨房設備もあります。

ブラン・ドゥ・ブラン

 

そこを使って、「酒と食のペアリング提案」と銘打ったプチ講義を開いてもらいました。

言うなれば「マリアージュ」というやつですね。

近年は食事とお酒の関係が変わってきている、と切り出しはじめた講義。

講義を担当された八海山社員の藤本さんは、海外の料理の味が薄くなってきている、日本酒が合いやすくなっていると指摘していました。

また、従来の食事と日本酒の関係を、口中に残った食事の風味を酒が「洗い流す=ウォッシュ」とするならば、それに加え新たにお互いを引き立て合う方法論が増えてきているとも仰っていました。

また、国内でイタリアンやバル、肉系列飲食店が増えてきていて、和食にとらわれない日本酒の楽しみ方も模索する必要がある、とのことでした。

 

人間の味覚はこうなっている!?

人間の味覚を大別し表にして提示してもらいました。

これは分かりやすかったです。

 

僕自身は「洗い流す」/「ウォッシュ」という表現は正直あまり好きではないのですが(洗い流す、という言葉にリセット感を抱いてしまうからでしょうか。食事が止まってしまいそうというか。食べ物をおいしく味わって、日本酒で一息ついたらもう一口、もう一杯と「繋げる」ように楽しめる、という感覚が一番近いんですよね。単語一言で表現できないのが歯がゆいのですが・苦笑)、その他の方法論の提示は興味深く楽しめました。

 

上記した表を参考に別タイプの食べ物と料理の個性をお互いに尊重する「中和

同タイプを合わせて(甘+甘/酸+酸etc)同じ味わいを楽しむ「同調

香りをまとめる「風味

食感とのどごしを合わせる「テクスチャー

 

マリアージュ・メニュー!

こういった方法の数々を、実際にメニューで試してみる、というワークショップ的な楽しみもご提供いただきました。

 

例によって私はお酒を飲むことができなかったので、「風味」として提示していただいた「コンテ18か月」(※チーズ)と、八海山のなかでも吟醸香をシャープに楽しめる「吟醸 八海山」の組み合わせのみ試しました。

確かに。同じタイプの香りを合わせることで、より豊かに食欲を刺激されます。

 

面白かった!

 

組み合わせは本当に料理によって、酒の種類によって、そして何より人によって千差万別!

私もこれまで以上にいろんな食べ合わせを試そうと思いました。

 

あと、ウォッシュに代わる別の表現を考えよう、とも…(笑

 

約30分くらいの講義も終わり。

つぎは、この日の(個人的)最大の目当て、雪室見学!です!

 

また明日!

 

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昨日、仲間の酒屋さんと二人で南魚沼市へ。

新潟を代表する銘柄「八海山」の醸造元である、八海醸造の「第二浩和蔵」と「魚沼のさと」に行ってきました!

 

八海山呑み切り2016

毎年この時期に八海醸造からご招待いただくのですが、呑み切りに参加してきたのです。

とはいえ私、車で行ったため飲むことはできなかったのですが…(えええ)

 

蔵を見たかった、蔵人と話したかった、雪室を見学したかったなど呑み切り以外にも目的があったので、総合的には実りあるいい時間を過ごさせていただきました。

 

まずは呑み切りから。

商品として現在流通している市販酒と、昨秋から今春にかけて仕込まれた、いわゆる「H27BY」(=Heisei 27 Brewery Year平成27酒造年度)のお酒がずらりと並びます。ぜんぶで35本のタンクのお酒をご用意いただきました。

八海山呑み切り2016

ひとつの酒質につき、2〜5本用意してあり、同じ酒質でも微妙に熟成具合や香りが違ったりしていて、面白いです。

 

八海山呑み切り2016

首かけには、お酒を貯蔵しておいたタンク番号と、酒質/特定名称のメモ。

 

 

八海山呑み切り2016

参加者はローテーションで呑み切りと蔵元見学に分かれます。

約40人がひとつひとつ、味をみたり香りをかいだりして、それぞれのお酒の特徴をメモしています。

 

私は上にも書いた通り直接味を見ることができなかったので、すべてのお酒の香りをかいでいました。

時折蔵人から、貯蔵温度の違いや工程により細かく原料米を使い分けている理由や狙いなど、突っ込んで聞くことができました。

つくりの現場の話は、本当に参考になります。

聞いたことを、少しでもお客様に私なりの表現でお伝えできるように頑張っています!

 

この日は、大きく分けて3本立てでした。

まず今日紹介したように、呑み切り

そして場所を変え、日本酒と食事とのペアリングの新しい可能性を探るプチセミナ。

最後に八海山雪室を見学。

 

明日以降、残りの2つをご案内していきます。

こうやってまとめていたら、実りある日を過ごさせてもらったな、と改めて思いました。

ありがたいことですね。

 

それではまた明日。お楽しみに〜。

 

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本日2個目の更新です!

 

当欄でもご報告した通り、先日、千代の光酒造の雪室熟成酒取り出し作業を見せてもらいましたが…。

千代の光・雪室取り出しの様子

(当日の様子→布袋屋瓦版Online・7月4日(月)「千代の光酒造・雪中取り出し作業を見てきました。」)

 

そこで取り出したお酒が、入荷しています!!

 

 

千代の光 越淡麗 本醸造生貯蔵原酒 雪室熟成

千代の光 越淡麗 本醸造生貯蔵原酒 雪室熟成

720ml−1,494円(税込)

 

ほていや酒店HPへの商品リンクは↓こちら

千代の光 越淡麗 本醸造生貯蔵原酒 雪室熟成 720ml

 

長い名前です(苦笑)。

すべてに意味がある単語の並びなのですが、覚えにくい場合は

”千代の光の、夏の越淡麗”!なんて言っていただければ基本こちらで大丈夫ですよ。

 

この暑い時期、キリリと冷やして飲むのに最適!

生酒のままでの貯蔵を経たコクと、原酒ならではの度数の高さ、味の濃さ。

そして雪の冷気で熟成させたまろやかさが相まって、抜群の飲みごたえをご堪能いただけます。

 

千代の光 越淡麗 本醸造生貯蔵原酒 雪室熟成

先日こちらをお求めいただき、とても気に入られたということで後日追加でご購入いただいたお客様もいらっしゃいます!ありがたいことです。

 

原酒ですので、氷を浮かべてロックで飲んだり、炭酸水で割って飲むのも一興かと思います。

ぜひ!いろいろな飲み方をお試しいただきたいですね。

 

続いてはやさしい甘口を楽しめるにごり生酒。

 

雪中淡月

雪中淡月

500ml−1,404円(税込)

 

ほていや酒店HPへのリンクは↓こちら

雪中淡月 500ml

 

こちら"雪中淡月"と書いて、"せっちゅうたんげつ"とお読みください!

夏と冬の年2回発売される「淡月」シリーズの夏バージョン!

雪中、と名付けられてるだけあって、こちらももちろん雪室熟成。

生酒のまま瓶詰・貯蔵され、取り出されたらすぐに瓶装し出荷されます!

 

その名の通り、淡くやさしい口当たりです。

生酒なので風味は豊か、それでいてまろやか。

ほんの薄く漂うもろみの微粒子を、時折瓶を揺らしてグラスの中を揺蕩わせながら楽しんでくださいね。

こちらもおすすめ。おいしいお酒です。

 

昨年に続き今年も、鮎正宗酒造と千代の光酒造、両方の蔵元の雪中貯蔵作業を見せていただきました。

雪が多く降り、毎年厳しい冬を迎え過ごす新潟県。

雪室熟成は、自然とうまく付き合うための、恵みを授かるための知恵が生んだ工程です。

冷蔵庫がない時代に、安定した低温下でお酒の状態を保っておくために工夫を重ね続けた先人たちに敬意を抱かずにはいられません!

千代の光・雪室2種類

 

そんな「雪国ならではのお酒」

千代の光 雪室シリーズ2種類、大好評発売中です!

 

ちなみにタイトルで夏の第三弾・第四弾と書きましたが、第一弾・第二弾である「生貯蔵」シリーズももちろん発売中です。

こちらも併せてどうぞ!

詳しくはこちら↓

千代の光酒造 2016年・夏の限定酒一覧

(ほていや酒店ホームページより)

 

 

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